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[C82] 削除要請

8月29日、沖縄県高等学校PTA連合会に問い合わせたところ、このHPにあるような趣旨に賛同はしていないとの返答がありました。
教科書はその地域で静かに選ばせるべきです。
自分たちが気に入らない教科書が採択されたら使わないというのは、ルール違反であり、教育者が取るべき姿ではないでしょう。
管理者は県高等学校PTA連合会に確認を取り、この一覧から「沖縄県高等学校PTA連合会」の名前を即刻削除してください。
嘘を書くのが平和に繋がるのですか?
  • 2011-08-29
  • 沖縄本島保護者
  • URL
  • 編集

[C83] 連絡先です。

管理者殿へ
沖縄県高等学校PTA連合会の連絡先です。
至急確認の上、HPを修正してください。
電話 098-866-6420
FAX 098-866-6429
担当者 兼島
  • 2011-08-30
  • 沖縄本島保護者
  • URL
  • 編集

[C84] 確認させていただきます

実現させる会として出されたアピールで、なおかつ新聞にも報道された内容ですので掲載しております。
どのように確認されたのかをわかりませんが、実現させる会のみなさん、そして高PTAにも確認させていただきます。

  • 2011-08-30
  • すすめる会
  • URL
  • 編集

[C85] その通りです。

私たちPTAは、このような問題に大して中立であるべきだと思っています。
会員に諮り、多数決ならしれはそれでいいと思いますが、いま竹富では多数決で決まったことさえ、納得せずひっくりかえそうとしています。
気に入らない結果がでたら従わなくていい、という姿勢は教育者としてあるまじき行為だと思います。
すすめる会の管理者さんにはぜひ、きちんとした対応を取っていただいて、ここで公表してください。
私たちはもう、この問題にウンザリしているんです。
騒げば騒ぐほど、子供たちのためにという理念からかけ離れていくんじゃないでしょうか。
  • 2011-08-30
  • PTA役員
  • URL
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[C86] 運動で決定をひっくり返すの?

民主主義的な決定を運動でひっくり返せると思っておられるのでしょうか?
  • 2011-08-30
  • とおりすがり
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[C87] 中立とは?

中立とは「おかしいと思っても物言わぬこと」ということですか?
PTAのなかにはいろんな意見の人がいると思いますが、自分の子どもが使う教科書について、保護者として意見するのは間違っていないと思います。
わたしは、高校のPTA連合会も八重山の中学生のことを心配してくれているのだと、嬉しく思いました。
  • 2011-08-31
  • いち保護者
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[C88] おかしと思うなら

おかしいと思うのなら、ぜひ個人で参加すべきでしょう。
組織と個人は全く違う。
「公」と「私」を混同させてはならない。
私は今、石垣の子供たちのことを考えると、とてもじゃないが嬉しいなんて言えない。
気に入らない教科書が採択されるのなら、受験に不利になると脅迫する教師がいる教育環境を考えると、胸が潰れそうだ。
いま騒いでいる方々は、ほんとうに子供のことを考えているのか。
親なら胸に手を当てて考えて欲しい。
  • 2011-08-31
  • 沖縄本島保護者
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[C89] 嬉しい?

子供と親を不安にさせることに加担することを、嬉しいと思う考えが理解できません。
子供たちに、気に食わない結果が出ればルールを変えろと教えるつもりですか。
そんなのは教育者でも保護者でもありませんよ。
  • 2011-09-01
  • PTA役員
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[C90] 事実確認はどうなりましたか?

県高校PTAの電話番号がでていましたね。
きちんと事実確認はしたのですか?
やったのなら、ここで公表してください。
なぜ黙っているのですか?
  • 2011-09-01
  • PTA役員
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[C91] Re: 事実確認はどうなりましたか?

事実確認いたしました。
実現させる会、県高校PTAに確認いたしました。
実現させる会としてこのアピールを出したこと、その際に高校PTAに確認も了承したということです。
その上で、高校PTAの役員でも議論していただきました。その際ご意見が寄せられていることも話されたということです。
その結果、ネット等にPTAとしての団体名を出す事は控えたいということでした。
以上ご報告いたします。
  • 2011-09-01
  • すすめる会
  • URL
  • 編集

[C92] すすめる会さんへ。

貴会が迅速に事実確認をされ、HPを訂正されたことを評価したいと思います。
ただ一言申し添えて頂きますと、県高Pが参加を見送ったという公文書を入手しております。
実現させる会が言っていることが事実であれば、高P連は会員に対し、虚偽の文書を作成し嘘を言ったことになります。
逆であれば、実現させる会は、自らのネームバリューを上げるために高P連の名を勝手に流用したことになり、組織としてやってはならないことをやってしまったことになります。
どちらかが間違いなく嘘をついていることが、これではっきりしました。
この点につきましては今後、事実関係を明らかにしていく所存です。
これからもぜひ、子供たちの健全育成のために力を合わせていきましょう。
  • 2011-09-02
  • 沖縄本島保護者
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[C93] 再問い合わせ

すすめる会殿へ
貴殿の調査結果を会員へ回覧しました。
つまり、高P連はこのアピールに参加しているが、名前を出すことは控えて欲しいと言っているわけですね?
それは会員に虚偽の説明をしたという重大な問題となり、臨時総会の開催を求める事案となるとの考えで一致しました。
こちらも再度問い合わせしますが、貴殿の書かれた回答は正式な高P連の回答と受け取っても構わないですね。
魚拓はとりました。
ここでの回答は証拠となります。
もし表現の間違い等があれば、訂正されてもかまいません。
  • 2011-09-02
  • 沖縄本島保護者
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[C94] Re: 再問い合わせ

問いあわせに対しコメントさせていただきます。
こちらに届いている話、正式な文書による回答ではありませんので、ここでの回答を証拠とされることはどうかと思いますので、実現させる会の議論内容、高校PTAの役員会の正式な確認をしていただきたいと思います。
前回のコメントをより正確に記述させていただきますので、こちらを使って下さい。
私たちの認識は高校PTAの役員会連合会として
「外に出る文書(要請文など)には組織名は出さない」
「実現させる会の構成団体には名を連ねる」
という点が正確な確認です。
今回のアピール・声明の際に、役員として具体的にどのような議論・合意があったのかまでは踏み込んでいません。
ですので「高P連はこのアピールに参加しているが、」という点については、大きな異論があったと聞いていません(あくまで15日のアピール発表の際について)。それで、前回のようなコメントをさせていただきました。
その点、正確を期すために再度コメントさせていただきます。
すすめる会と実現させる会は別組織でありますので、こちらが具体的な議論や合意について責任持った発言は出来かねることをご理解いただければと思います。


  • 2011-09-02
  • すすめる会
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[C96]

ここに竹富町教委が民主主義に反しているかのように書かれている部分があるので、それは、違うと言いたい。タイムスの世論調査で明らかなように民主主義に反しているのは、インチキな採決を行った協議会の方である。
  • 2011-09-02
  • うちなーんちゅ
  • URL
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[C97] 高校P連の件について

今回の論争を見ていると 議論が混乱しています。 8・15アピールが出された時にはまだ八重山地区の教育委員会間の採択の違いは具体化していませんでした。 その時点で 9・29県民大会決議に反する内容の教科書への懸念を表明するのは「県民大会決議を実現させる会」の構成団体としては当然のことだったはずです。 さらにあの
県民大会は高校P連はもちろん県議会や県内41の全市町村議会の抗議決議などを受けて開催されたもので その時の八重山地区の議会決議は
今も有効のはずですから そうした地域社会の意向を教育の場で熟知している現場教師による調査研究の結果を尊重するように求めることも 当然と思えます。 「実現させる会」の構成団体になることを組織決定していて このアピールに異論をあえてさしはさむ必要もなかったのでしょうから 取り立てて 問題になることがらとは思えません。
 8月末の八重山地区の情況を念頭に置いた 片方の側に味方する不公正なものであるかのような
意見の出し方こそ 議論のありかたとして公正さに疑問を感じさせます。  冷静な議論をしましょう。
  • 2011-09-02
  • 教科書問題を憂う者
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[C98]

うちなーんちゅさんへ
「インチキな採決」である根拠はどこにあるのでしょうか?
 また、民主主義的な多数決による採決を、あとから圧力により変更できるとお考えなのなら、例えば今から昨年の県知事選の結果を不満として、仲井真知事から伊波洋一氏や金城タツロー氏に変えてもいい、とごねる事も可能になりますが。
本気でそんなことが出来ると思っていらっしゃるのでしょうか?出来ないでしょう?
もしタイムスの世論調査が民意だと本気でお考えなのなら、おめでたい事です。
 どのような新聞社でも、ある程度自分の誘導したい方向に結果が出やすいような聞き取り方をする、というのが常識ですから。(それがタイムスや新報などの県内紙であれ、朝日や毎日、はたまた産経のような全国紙であれ)
 私が民主的な決定、と書いたのは、文科省の教科書制度上、今回の決定方法は全く問題が無いということ、そして多数決で決まったことを指しています。むしろ、過去のように現場の教師が決定したことを追認することのほうが法的には問題がある、という指摘もありますよね?
 感情的な意見ではなく、法に照らしてのことです。
 むろん、決定と異なる意見を持っていて、それを表明することには何の問題もありませんが、決定には従うべきだということですよ。
 
  • 2011-09-02
  • [86]のとおりすがり
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[C99] 混乱の原因は制度の矛盾では?

八重山の教科書問題を本土でも「産経新聞」が熱心に報道していて、私も毎日関心を持って記事をよんでいます。「産経」は育鵬社を応援している新聞ですが、竹富町の教育委員会の主張も法律に基づいているのでどちらも合法的という点で同じなのだと8月28日の記事で認めています。
 それによると、教育委員会の任務と権限を定めた「地方教育行政法」では、採択の権限はそれぞれの教育委員会にあるとしているのに、「教科書無償措置法」では、一つの採択地区内では同一の教科書を採択することにしてあるというチグハグな制度になっているためなのだそうです。
 このため 単純に多数決では決められないという面倒なことになっているようです。 3教育長の協議が物別れに終わった31日のことについても
「産経」は、竹富町の対応を非難したり、違法だというような書き方をしないで、ただ「育鵬社 期限内採択できず」と事実を淡々と、1日の紙面で伝えているだけです。
 このような矛盾した法律の規定をそのままにしてきたことが, 本来おかしいのではないでしょうか。
責任は八重山のどちらに在るのでもなく こんなおかしな制度を直さないでいる 政府と国会にこそ
責任があるのではないでしょうか。
 大事な制度であるだけに 何も修正をしてこなかったことの責任をこの機会に明確にしておくべきではないかと、思います。
 そのような制度改善をする場合、一度の代表者会議のようなところで 制度やルールの改善案の
提案と議決をしてしまうのは、乱暴すぎます。 一度は各団体に持ち帰ってそれぞれに議論した結果をもう一度代表たちがもち寄って 調整するのが最低限の手順だと思います。
 今回のアピールについても 高校P連がそのような手続きをとりあえずにしても、ともかくしていたのであれば、必ずしも不当とは言えないよいに思います。
 これとは逆に、今回の採択では6月27日の採択協議会でいきなり八重山地区の採択制度やルー
ルの大幅な改定案が提案され、その場で決めて
しまったということが、そもそもの騒ぎの始まりだったと、 沖縄の新聞にはあります。
 各団体や組織の了解を得たり、それらの意見を
聞くべきだという原則論に基づくのであれば、この
そもそものところに問題があるのだということになるはずです。 
 沖縄はこうした原則を大切にしてきた社会だと思いますので、順序の違う議論はとても残念です・
  • 2011-09-02
  • 本土のヤジウマ
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[C100] 子供たちのために何を為すべきか

すすめる会さんが、県高Pに対しきちんと確認をし、ここにその結果を書いて頂いたことで、いかにいい加減なプロセスで「県民大会決議を実現させる会」の構成団体として参加し、指摘されたとたん、詭弁を弄しそれを隠蔽しようとしていることが明らかになりました。
自らが資料を精査し調査を行い、会員に賛否を問うこともないまま、「頼まれたから」「市町村も参加していたから」という、お粗末な理由で参加したのが現実であり、これこそ平和を訴える方々が最も忌み嫌う「いつか来た道」を作り出したあの時代の大政翼賛会と同じことではないでしょうか。
沖縄のマスコミも総力を挙げて、特定の教科書を埋没させようとしているのを見ると、まさに戦前そのものの言論統制ではないかと危惧します。
皆が参加しているから、が理由になる?
なるはずがありません。
そもそも、検証もせず、民主的なプロセスを経ずに団体に参加したことには目をつぶり、参加しているからアピールにも参加してもよいと、参加の根拠にするところが矛盾していませんか?
PTAにしても、参加はしているが名前を載せないでくれとは、どうみても正常な思考ではないと思っています。
これこそ、会員である保護者に対しての裏切り行為でしょう。
だれが見ても不自然ですよ?
また、インチキという言葉が見受けられましたが、特定の教科書の名を挙げて、マスコミ総出でバッシングし、片側だけの意見しか掲載しないで県民を洗脳しようとする姿勢こそ、インチキ。
気に入らないからといって、ルールに従わないことを、子供はインチキっていうのですよ。
法律に定められた選定方法を遵守せず、実質的に教員が教科書を選んでいたことは違法ですが、これもインチキ。
沖縄の新聞が公平な報道をしていないことなんて、県民はとうに知っていますよ。
市民団体と書かれている連中が、活動家であることも。
なぜ、この島を、ここの人たちをかき回そうとするのですか?
未来ある子供たちと、それを育む親の不安を煽りたて、自らの道具としているのはどちらの方々なんでしょう?
私たちPTAという組織は、決して偏った考えを持つ団体に組することは決してあってはならない。
私たちが守らなければならないのは、子供たちです。
私は「すすめる会」さんが、きちんと高P連に事実確認をして頂いたことに感謝しています。
おかげで、その場逃れの言動で、事実を隠蔽しようとしていたことが、多くの方々の目に留まったのですから。
多くの保護者も、ここでのやりとりを見ています。
その方々が、今回の高P連の手法が適切であったかどうかを判断すると思います。
道は違えど、お互い子供の未来を憂う気持ちは共通したものがあるはずです。
ぜひ、これからも理性的な意見の交換が出来れば幸いかと存じます。
子供たちをこれ以上、大人のエゴで苦しめないようにしましょう。
  • 2011-09-02
  • 沖縄本島保護者
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[C102] 参考資料です。

すすめる会さん、申し訳ありませんが、場所をお借りします。

いま新聞で勝利宣言のように報道されていますが、これが法的に全く意味のないことである証拠として、下記に文科省の確認事項を掲載します。

保護者の皆さん、及び良識ある県民の皆さんには、一方的な報道に惑わされること無く、真実を知って頂きたいと思います。


教科書採択における文部科学省との確認事項

               参議院議員 義家弘介


昨日から連続して、文部科学省初等中等教育局の山中局長をはじめとする文部科学省担当者と、八重山地区における教科書採択についての重要事項を確認しました。確認事項は、以下の通りです。

① 石垣、与那国、竹富の三市町合意の上で設置され、選定教科書を協議してきた八重山地区採択協議会の議論、および結論は、『義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律』の第十三条四項における、「同一の教科用図書を採択」するための「協議」において出された結論に該当する。

 ② 『地方教育行政の組織及び運営に関する法  律』の第二十三条および第二十三条六項に明記されている、教育委員会の教科書採択の管理、執行は、原則として『義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律』に基づく「協議」の結果として出された「答申に基づいて」行われるべきものである。

③ ただし、『義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律』の、採択地区内の市町村の教育委員会 における「協議」には明確な定義はない。八重山地区採択協議会で行われた「協議」が当然、これに該  当するが、三市町の教育委員会が、それぞれ、「新たな協議の場」を設することに「合意」するなら、別の「協議の場」を設定し、議論することもあり得る。
 
④ しかし、石垣、与那国は、採択協議会の協議の結論に基づいてすでに採択しており、沖縄県教委が本日提案している会議を、『義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律』第十三条四項にある「協議」の場とするには、三市町教育委員会がそれぞれ委員会で、そのことに「合意」することを前提とする。

⑤  県教委の法律に基づいた権限は、各教育委員会への「指導・助言・援助」であり、「新たな協議の場を作ることを促す」ことは出来ても、主体的に「協議の場を設置する」ことは出来ない。あくまでも「協議の場の設置」主体は、石垣、与那国、竹富の教育委員会である。
八重山地区採択協議会には、竹富町からも参加しており、そこで出された結論には法律的に整合性がある



つまり、県教育庁が行った行為は明らかな越権行為であり、本来指導すべき側を指導せずに、法を無視し、ダダをこねる側に肩入れし、問題を拡大化させたということになります。

今回の騒動は、教育行政を司る方々の中に、法規を遵守することを忘れ、イデオロギー成就を最優先に考え詭弁を弄す者がいたことを内外に示しました。

まさにこれこそ、平和の敵であり、いつか来た道、つまり法を無視し、全体主義や言論封殺を呼び込む危険極まりない者であり、われわれ保護者は、このような方々がいたことを二度と忘れてはならないでしょう。



  • 2011-09-11
  • 沖縄本島保護者
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8月15日に出された実現させる会のアピールです

中学校社会科教科書採択に関する緊急アピール
                         
              「9・29県民大会決議」を実現させる会
                  沖縄県老人クラブ連合会
                  沖縄県PTA連合会
                  沖縄県婦人連合会
                  沖縄戦を語り継ぐ女子学徒隊有志の会
                  沖縄県青年団協議会
                  沖縄県子ども会育成連絡協議会

 2006年度高校歴史「日本史」教科書検定において、沖縄戦「集団自決」の記述について、「日本軍の強制・誘導」が削除・歪曲されるという検定意見が付きました。これに対して、沖縄県では「検定意見の撤回」と「教科書への記述回復」を求める県民大運動が展開されました。
 沖縄県議会による2度の意見書採択、県内全41市町村議会の意見書採択をふまえ、2007年9月29日には11万人余の県民大会が開催されました。その後、文部科学省や教科書出版社に対して、幾度もの要請活動を行って現在に至っております。
 沖縄戦での「集団自決」への日本軍の強制・誘導の実相は、沖縄県史や市町村史等でもすでに明らかにされており、その後多く戦争体験者の貴重な証言も新聞等で発表されています。さらに「大江岩波沖縄戦裁判」では、慶良間諸島での戦争・軍隊の実相が明らかにされ、今年4月21日に最高裁判所において上告棄却となり大江・岩波側の勝訴が確定しました。
 そういう中で、3月末に公表された中学校歴史教科書検定結果は少なからず衝撃をもたらすこととなりました。それは、「新しい歴史教科書をつくる会」(以下つくる会)及びそこから分裂した「日本教育再生機構」「改正教育基本法に基づく教科書改善を進める有識者の会」(以下教科書改善の会)から2種類の教科書が検定に合格したことです。つくる会は自由社から、教科書改善の会は育鵬社から教科書を発行しました。これらの教科書は、第一で指摘した沖縄戦の実相についてほとんど記述されず、育鵬社については「米軍の猛攻で逃げ場を失い、集団自決する人もいました」と、米軍によって「集団自決」に追い込まれたとする一面的で、沖縄戦の実相を反映していない記述となっています。
 今回中学校歴史教科書は全部で7社検定を合格しています。教科書によっては厳しい検定意見の制約の中、沖縄戦の実相を子どもたちに伝えるために努力している教科書も見られます。しかし、上記の2社の教科書は太平洋戦争を大東亜戦争とし、沖縄戦の事実を意図的に歪曲した記述があり、大きな問題であると考えています。
 「9・29県民大会」で高校生の代表が、「歴史教科書の記述が正しいとすると、オジイ・オバアが嘘をついたことになるのか、沖縄戦での真実を知りたい」との発言がありました。
もし、歴史を歪曲した歴史教科書が学校現場に採択され、教科書通りに指導すると子どもたちに嘘を教えることになります。事実を教えるにしても、「教科書の記述は嘘だ」ということになり、教科書の信頼性を大きく傷つけることになります。

このような中、新聞報道によれば、八重山採択地区協議会の規約改定、総会を経ない調査員の委嘱、また、現場の声を反映するために行われていた調査員による順位付けを廃止することなどの動きがあるとしています。採択の直前にルールを独断で変更し、学校現場教職員の意見を無視するような行為は決して許されることではないし、つくる会系の歴史教科書を採択させるためではないかと非常に危惧しております。
2007年の「9・29県民大会」以来、沖縄戦の事実を歴史教科書に記述させることを求めてきた沖縄県民として、県内の一地区であっても全く事実に反する教科書が採択されることは絶対許すことができません。
私たちは、沖縄に住む子どもたちに正しく沖縄の歴史を伝えることのできる教科書を採択すべきであると考えます。沖縄戦の実相が具体的に学べる教科書採択が、県民の願いであると確信します。

上記のことを踏まえ、以下の点を要望します。
沖縄県教育委員会、各採択地区協議会、市町村教育委員会に、より多くの教員の意見、調査研究を反映した「適正かつ公正な採択」がなされるよう求めます。
教科書採択にあたっては、これまでの「9・29県民大会決議」、「市町村議会決議」等で示された「沖縄戦の真実を歪めてはならない」「沖縄戦の真実を教科書に」という県民の願いを大事にし、選定をすすめることを求めます。

2011年8月15日
「9・29県民大会決議」を実現させる会

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[C82] 削除要請

8月29日、沖縄県高等学校PTA連合会に問い合わせたところ、このHPにあるような趣旨に賛同はしていないとの返答がありました。
教科書はその地域で静かに選ばせるべきです。
自分たちが気に入らない教科書が採択されたら使わないというのは、ルール違反であり、教育者が取るべき姿ではないでしょう。
管理者は県高等学校PTA連合会に確認を取り、この一覧から「沖縄県高等学校PTA連合会」の名前を即刻削除してください。
嘘を書くのが平和に繋がるのですか?
  • 2011-08-29
  • 沖縄本島保護者
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[C83] 連絡先です。

管理者殿へ
沖縄県高等学校PTA連合会の連絡先です。
至急確認の上、HPを修正してください。
電話 098-866-6420
FAX 098-866-6429
担当者 兼島
  • 2011-08-30
  • 沖縄本島保護者
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[C84] 確認させていただきます

実現させる会として出されたアピールで、なおかつ新聞にも報道された内容ですので掲載しております。
どのように確認されたのかをわかりませんが、実現させる会のみなさん、そして高PTAにも確認させていただきます。

  • 2011-08-30
  • すすめる会
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[C85] その通りです。

私たちPTAは、このような問題に大して中立であるべきだと思っています。
会員に諮り、多数決ならしれはそれでいいと思いますが、いま竹富では多数決で決まったことさえ、納得せずひっくりかえそうとしています。
気に入らない結果がでたら従わなくていい、という姿勢は教育者としてあるまじき行為だと思います。
すすめる会の管理者さんにはぜひ、きちんとした対応を取っていただいて、ここで公表してください。
私たちはもう、この問題にウンザリしているんです。
騒げば騒ぐほど、子供たちのためにという理念からかけ離れていくんじゃないでしょうか。
  • 2011-08-30
  • PTA役員
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[C86] 運動で決定をひっくり返すの?

民主主義的な決定を運動でひっくり返せると思っておられるのでしょうか?
  • 2011-08-30
  • とおりすがり
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[C87] 中立とは?

中立とは「おかしいと思っても物言わぬこと」ということですか?
PTAのなかにはいろんな意見の人がいると思いますが、自分の子どもが使う教科書について、保護者として意見するのは間違っていないと思います。
わたしは、高校のPTA連合会も八重山の中学生のことを心配してくれているのだと、嬉しく思いました。
  • 2011-08-31
  • いち保護者
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[C88] おかしと思うなら

おかしいと思うのなら、ぜひ個人で参加すべきでしょう。
組織と個人は全く違う。
「公」と「私」を混同させてはならない。
私は今、石垣の子供たちのことを考えると、とてもじゃないが嬉しいなんて言えない。
気に入らない教科書が採択されるのなら、受験に不利になると脅迫する教師がいる教育環境を考えると、胸が潰れそうだ。
いま騒いでいる方々は、ほんとうに子供のことを考えているのか。
親なら胸に手を当てて考えて欲しい。
  • 2011-08-31
  • 沖縄本島保護者
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[C89] 嬉しい?

子供と親を不安にさせることに加担することを、嬉しいと思う考えが理解できません。
子供たちに、気に食わない結果が出ればルールを変えろと教えるつもりですか。
そんなのは教育者でも保護者でもありませんよ。
  • 2011-09-01
  • PTA役員
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[C90] 事実確認はどうなりましたか?

県高校PTAの電話番号がでていましたね。
きちんと事実確認はしたのですか?
やったのなら、ここで公表してください。
なぜ黙っているのですか?
  • 2011-09-01
  • PTA役員
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[C91] Re: 事実確認はどうなりましたか?

事実確認いたしました。
実現させる会、県高校PTAに確認いたしました。
実現させる会としてこのアピールを出したこと、その際に高校PTAに確認も了承したということです。
その上で、高校PTAの役員でも議論していただきました。その際ご意見が寄せられていることも話されたということです。
その結果、ネット等にPTAとしての団体名を出す事は控えたいということでした。
以上ご報告いたします。
  • 2011-09-01
  • すすめる会
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[C92] すすめる会さんへ。

貴会が迅速に事実確認をされ、HPを訂正されたことを評価したいと思います。
ただ一言申し添えて頂きますと、県高Pが参加を見送ったという公文書を入手しております。
実現させる会が言っていることが事実であれば、高P連は会員に対し、虚偽の文書を作成し嘘を言ったことになります。
逆であれば、実現させる会は、自らのネームバリューを上げるために高P連の名を勝手に流用したことになり、組織としてやってはならないことをやってしまったことになります。
どちらかが間違いなく嘘をついていることが、これではっきりしました。
この点につきましては今後、事実関係を明らかにしていく所存です。
これからもぜひ、子供たちの健全育成のために力を合わせていきましょう。
  • 2011-09-02
  • 沖縄本島保護者
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[C93] 再問い合わせ

すすめる会殿へ
貴殿の調査結果を会員へ回覧しました。
つまり、高P連はこのアピールに参加しているが、名前を出すことは控えて欲しいと言っているわけですね?
それは会員に虚偽の説明をしたという重大な問題となり、臨時総会の開催を求める事案となるとの考えで一致しました。
こちらも再度問い合わせしますが、貴殿の書かれた回答は正式な高P連の回答と受け取っても構わないですね。
魚拓はとりました。
ここでの回答は証拠となります。
もし表現の間違い等があれば、訂正されてもかまいません。
  • 2011-09-02
  • 沖縄本島保護者
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[C94] Re: 再問い合わせ

問いあわせに対しコメントさせていただきます。
こちらに届いている話、正式な文書による回答ではありませんので、ここでの回答を証拠とされることはどうかと思いますので、実現させる会の議論内容、高校PTAの役員会の正式な確認をしていただきたいと思います。
前回のコメントをより正確に記述させていただきますので、こちらを使って下さい。
私たちの認識は高校PTAの役員会連合会として
「外に出る文書(要請文など)には組織名は出さない」
「実現させる会の構成団体には名を連ねる」
という点が正確な確認です。
今回のアピール・声明の際に、役員として具体的にどのような議論・合意があったのかまでは踏み込んでいません。
ですので「高P連はこのアピールに参加しているが、」という点については、大きな異論があったと聞いていません(あくまで15日のアピール発表の際について)。それで、前回のようなコメントをさせていただきました。
その点、正確を期すために再度コメントさせていただきます。
すすめる会と実現させる会は別組織でありますので、こちらが具体的な議論や合意について責任持った発言は出来かねることをご理解いただければと思います。


  • 2011-09-02
  • すすめる会
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[C96]

ここに竹富町教委が民主主義に反しているかのように書かれている部分があるので、それは、違うと言いたい。タイムスの世論調査で明らかなように民主主義に反しているのは、インチキな採決を行った協議会の方である。
  • 2011-09-02
  • うちなーんちゅ
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[C97] 高校P連の件について

今回の論争を見ていると 議論が混乱しています。 8・15アピールが出された時にはまだ八重山地区の教育委員会間の採択の違いは具体化していませんでした。 その時点で 9・29県民大会決議に反する内容の教科書への懸念を表明するのは「県民大会決議を実現させる会」の構成団体としては当然のことだったはずです。 さらにあの
県民大会は高校P連はもちろん県議会や県内41の全市町村議会の抗議決議などを受けて開催されたもので その時の八重山地区の議会決議は
今も有効のはずですから そうした地域社会の意向を教育の場で熟知している現場教師による調査研究の結果を尊重するように求めることも 当然と思えます。 「実現させる会」の構成団体になることを組織決定していて このアピールに異論をあえてさしはさむ必要もなかったのでしょうから 取り立てて 問題になることがらとは思えません。
 8月末の八重山地区の情況を念頭に置いた 片方の側に味方する不公正なものであるかのような
意見の出し方こそ 議論のありかたとして公正さに疑問を感じさせます。  冷静な議論をしましょう。
  • 2011-09-02
  • 教科書問題を憂う者
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[C98]

うちなーんちゅさんへ
「インチキな採決」である根拠はどこにあるのでしょうか?
 また、民主主義的な多数決による採決を、あとから圧力により変更できるとお考えなのなら、例えば今から昨年の県知事選の結果を不満として、仲井真知事から伊波洋一氏や金城タツロー氏に変えてもいい、とごねる事も可能になりますが。
本気でそんなことが出来ると思っていらっしゃるのでしょうか?出来ないでしょう?
もしタイムスの世論調査が民意だと本気でお考えなのなら、おめでたい事です。
 どのような新聞社でも、ある程度自分の誘導したい方向に結果が出やすいような聞き取り方をする、というのが常識ですから。(それがタイムスや新報などの県内紙であれ、朝日や毎日、はたまた産経のような全国紙であれ)
 私が民主的な決定、と書いたのは、文科省の教科書制度上、今回の決定方法は全く問題が無いということ、そして多数決で決まったことを指しています。むしろ、過去のように現場の教師が決定したことを追認することのほうが法的には問題がある、という指摘もありますよね?
 感情的な意見ではなく、法に照らしてのことです。
 むろん、決定と異なる意見を持っていて、それを表明することには何の問題もありませんが、決定には従うべきだということですよ。
 
  • 2011-09-02
  • [86]のとおりすがり
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[C99] 混乱の原因は制度の矛盾では?

八重山の教科書問題を本土でも「産経新聞」が熱心に報道していて、私も毎日関心を持って記事をよんでいます。「産経」は育鵬社を応援している新聞ですが、竹富町の教育委員会の主張も法律に基づいているのでどちらも合法的という点で同じなのだと8月28日の記事で認めています。
 それによると、教育委員会の任務と権限を定めた「地方教育行政法」では、採択の権限はそれぞれの教育委員会にあるとしているのに、「教科書無償措置法」では、一つの採択地区内では同一の教科書を採択することにしてあるというチグハグな制度になっているためなのだそうです。
 このため 単純に多数決では決められないという面倒なことになっているようです。 3教育長の協議が物別れに終わった31日のことについても
「産経」は、竹富町の対応を非難したり、違法だというような書き方をしないで、ただ「育鵬社 期限内採択できず」と事実を淡々と、1日の紙面で伝えているだけです。
 このような矛盾した法律の規定をそのままにしてきたことが, 本来おかしいのではないでしょうか。
責任は八重山のどちらに在るのでもなく こんなおかしな制度を直さないでいる 政府と国会にこそ
責任があるのではないでしょうか。
 大事な制度であるだけに 何も修正をしてこなかったことの責任をこの機会に明確にしておくべきではないかと、思います。
 そのような制度改善をする場合、一度の代表者会議のようなところで 制度やルールの改善案の
提案と議決をしてしまうのは、乱暴すぎます。 一度は各団体に持ち帰ってそれぞれに議論した結果をもう一度代表たちがもち寄って 調整するのが最低限の手順だと思います。
 今回のアピールについても 高校P連がそのような手続きをとりあえずにしても、ともかくしていたのであれば、必ずしも不当とは言えないよいに思います。
 これとは逆に、今回の採択では6月27日の採択協議会でいきなり八重山地区の採択制度やルー
ルの大幅な改定案が提案され、その場で決めて
しまったということが、そもそもの騒ぎの始まりだったと、 沖縄の新聞にはあります。
 各団体や組織の了解を得たり、それらの意見を
聞くべきだという原則論に基づくのであれば、この
そもそものところに問題があるのだということになるはずです。 
 沖縄はこうした原則を大切にしてきた社会だと思いますので、順序の違う議論はとても残念です・
  • 2011-09-02
  • 本土のヤジウマ
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[C100] 子供たちのために何を為すべきか

すすめる会さんが、県高Pに対しきちんと確認をし、ここにその結果を書いて頂いたことで、いかにいい加減なプロセスで「県民大会決議を実現させる会」の構成団体として参加し、指摘されたとたん、詭弁を弄しそれを隠蔽しようとしていることが明らかになりました。
自らが資料を精査し調査を行い、会員に賛否を問うこともないまま、「頼まれたから」「市町村も参加していたから」という、お粗末な理由で参加したのが現実であり、これこそ平和を訴える方々が最も忌み嫌う「いつか来た道」を作り出したあの時代の大政翼賛会と同じことではないでしょうか。
沖縄のマスコミも総力を挙げて、特定の教科書を埋没させようとしているのを見ると、まさに戦前そのものの言論統制ではないかと危惧します。
皆が参加しているから、が理由になる?
なるはずがありません。
そもそも、検証もせず、民主的なプロセスを経ずに団体に参加したことには目をつぶり、参加しているからアピールにも参加してもよいと、参加の根拠にするところが矛盾していませんか?
PTAにしても、参加はしているが名前を載せないでくれとは、どうみても正常な思考ではないと思っています。
これこそ、会員である保護者に対しての裏切り行為でしょう。
だれが見ても不自然ですよ?
また、インチキという言葉が見受けられましたが、特定の教科書の名を挙げて、マスコミ総出でバッシングし、片側だけの意見しか掲載しないで県民を洗脳しようとする姿勢こそ、インチキ。
気に入らないからといって、ルールに従わないことを、子供はインチキっていうのですよ。
法律に定められた選定方法を遵守せず、実質的に教員が教科書を選んでいたことは違法ですが、これもインチキ。
沖縄の新聞が公平な報道をしていないことなんて、県民はとうに知っていますよ。
市民団体と書かれている連中が、活動家であることも。
なぜ、この島を、ここの人たちをかき回そうとするのですか?
未来ある子供たちと、それを育む親の不安を煽りたて、自らの道具としているのはどちらの方々なんでしょう?
私たちPTAという組織は、決して偏った考えを持つ団体に組することは決してあってはならない。
私たちが守らなければならないのは、子供たちです。
私は「すすめる会」さんが、きちんと高P連に事実確認をして頂いたことに感謝しています。
おかげで、その場逃れの言動で、事実を隠蔽しようとしていたことが、多くの方々の目に留まったのですから。
多くの保護者も、ここでのやりとりを見ています。
その方々が、今回の高P連の手法が適切であったかどうかを判断すると思います。
道は違えど、お互い子供の未来を憂う気持ちは共通したものがあるはずです。
ぜひ、これからも理性的な意見の交換が出来れば幸いかと存じます。
子供たちをこれ以上、大人のエゴで苦しめないようにしましょう。
  • 2011-09-02
  • 沖縄本島保護者
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[C102] 参考資料です。

すすめる会さん、申し訳ありませんが、場所をお借りします。

いま新聞で勝利宣言のように報道されていますが、これが法的に全く意味のないことである証拠として、下記に文科省の確認事項を掲載します。

保護者の皆さん、及び良識ある県民の皆さんには、一方的な報道に惑わされること無く、真実を知って頂きたいと思います。


教科書採択における文部科学省との確認事項

               参議院議員 義家弘介


昨日から連続して、文部科学省初等中等教育局の山中局長をはじめとする文部科学省担当者と、八重山地区における教科書採択についての重要事項を確認しました。確認事項は、以下の通りです。

① 石垣、与那国、竹富の三市町合意の上で設置され、選定教科書を協議してきた八重山地区採択協議会の議論、および結論は、『義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律』の第十三条四項における、「同一の教科用図書を採択」するための「協議」において出された結論に該当する。

 ② 『地方教育行政の組織及び運営に関する法  律』の第二十三条および第二十三条六項に明記されている、教育委員会の教科書採択の管理、執行は、原則として『義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律』に基づく「協議」の結果として出された「答申に基づいて」行われるべきものである。

③ ただし、『義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律』の、採択地区内の市町村の教育委員会 における「協議」には明確な定義はない。八重山地区採択協議会で行われた「協議」が当然、これに該  当するが、三市町の教育委員会が、それぞれ、「新たな協議の場」を設することに「合意」するなら、別の「協議の場」を設定し、議論することもあり得る。
 
④ しかし、石垣、与那国は、採択協議会の協議の結論に基づいてすでに採択しており、沖縄県教委が本日提案している会議を、『義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律』第十三条四項にある「協議」の場とするには、三市町教育委員会がそれぞれ委員会で、そのことに「合意」することを前提とする。

⑤  県教委の法律に基づいた権限は、各教育委員会への「指導・助言・援助」であり、「新たな協議の場を作ることを促す」ことは出来ても、主体的に「協議の場を設置する」ことは出来ない。あくまでも「協議の場の設置」主体は、石垣、与那国、竹富の教育委員会である。
八重山地区採択協議会には、竹富町からも参加しており、そこで出された結論には法律的に整合性がある



つまり、県教育庁が行った行為は明らかな越権行為であり、本来指導すべき側を指導せずに、法を無視し、ダダをこねる側に肩入れし、問題を拡大化させたということになります。

今回の騒動は、教育行政を司る方々の中に、法規を遵守することを忘れ、イデオロギー成就を最優先に考え詭弁を弄す者がいたことを内外に示しました。

まさにこれこそ、平和の敵であり、いつか来た道、つまり法を無視し、全体主義や言論封殺を呼び込む危険極まりない者であり、われわれ保護者は、このような方々がいたことを二度と忘れてはならないでしょう。



  • 2011-09-11
  • 沖縄本島保護者
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