Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://susumerukai.blog87.fc2.com/tb.php/682-65d1820f

-件のトラックバック

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

11月26日八重山毎日新聞社説

http://www.y-mainichi.co.jp/news/19777/

県教委は早く着地点を定めよ

時間がない、決断し処理作業を急げ

■県教委はアクティブに
 教科書問題は5カ月にも及ぼうとしているが、一向に収束に向かう気配がない。論点が多岐にわたり談論風発。加えて三者がねじれの位置関係にあるため解決の決め手を欠いている。
 県教委は文科省の指導に乗らず、石教委、与教委は県教委の助言を受け付けないという本来の指導助言体系が機能していない。あまつさえ政治が介入している。その上、議会、住民運動、訴訟、PTAと三者を取り巻く状況はますます加熱。歩み寄るすき間はない。そんな中、県教委にはもっとアクティブなリードをしてもらいたい。今月末の教科書冊数報告に向けての動きが見えないからだ。

 「一本化に向けて合意に努力してほしい」だけでは前に進まない。空念仏にしか聞こえない。残念なことであり、恥ずかしいことだが、「八重山教科書問題」は八重山だけでは解決できない状態になった。法制的にも採択システム上からも文字どおり八重山だけの問題でなくなったことは自明だ。途中、はしごを外されたとはいえ、県教委は文科省の指導を受け解決に努めてきた。その責任は残る。

 「ぶれない」との評価を受けるが、一方、このままでは県教育行政のトップとしての指導力が問われかねない。住民運動等の動きとは別に自らの立場を考慮すべきだ。

■窮すれば通ずるのでは
 竹富町教委に何らかのペナルティーを科さなければメンツが立たない。これが文科省の本音だろう。よもや教科書有償となって返ってくるとは竹教委としては理不尽この上なしというところだろう。父母に負担させるなどまかりならぬことだ。

 このまま進展がなく、また、打開策がない場合、その責めは県教委が負わねばならない。つまり、財政措置をするということだ。なぜなら県教委の指導を受けて混乱収拾に努めてきたのは竹教委だからである。加えて、「有償の理不尽さ」も取り除いてやらねばならない。来年以降の無償を、理を尽くして文科省と対峙(たいじ)しなければならない。県教委には、文科省の指導を受けての収拾であったという利がある。それを生かすべきだ。

 法制上の不備が長期間の混乱を招いた。では、教科書無償措置法が成立する前の採択はどうであったか。校長が採択していた。そのため、学校によって教科書が異なっていた。現在も、国立や私立学校の教科書採択権者は校長である。何も、教育委員会に教科書採択の絶対権があるわけではない。もっと学校現場を重要視してもいい。効率性を勘案しての現行の制度であるということを知りたい。
 そこで、混乱を鎮める方策としてこんな特例措置はどうか。(1)三市町教委とも育鵬社、東京書籍を無償購入する。(2)使用教科書は校長に委ねる。(3)他教科書は副読本として使用する。そうすれば、長短を補い合い教材研究も充実したものになるのではないか。法制上の不備を補う公平さもある。その文科省折衝は当然にして県教委に当たってもらう。

■とにかく時間がない
 あと数日もすれば12月。3月までの学校の日程を考えれば、次年度への引き継ぎまで時間が残されているわけではない。県教委は早く着地点を定め八重山の教育環境を整えてほしい。学校現場感覚を持って対処すべきだ。

 石教委は本年度3学期制に戻した。各学校は、これから学期末、学年末の処理に追われることだろう。高校入試に向けた進路相談もめじろ押しだ。やがて「冬休み」に入り学校は休業。年が明ければ総合テスト、入学願書、調査書、三者面談等で高校入試一色。指導要録記入も加わる。人事異動内示や教職員評価システムによる教育長面接、中体連行事もある。そんな中で、次年度の教育計画作成、引き継ぎの準備をしなければならない。これらのことは毎年の事だが、今年は事情が違う。「教科書問題」という落ち着きのない状況でやらなければならないからだ。教師、保護者、生徒に早く平穏さを取り戻させたい。

 教科書が定まらなくては、教育課程編成、年間指導計画作成がかなわない。人事異動で他郡に転出する教員も多い。引き継ぎに難渋し滞ることが予想される。このようなことで正常な学校運営ができるだろうか。教育目標や努力事項の設定はどうなるのか。
 学校内に広がる虚脱感を一掃し、鋭気を取り戻したい。そのために県教委は着地点を定め、地ならし作業を急がねばならない。
スポンサーサイト
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://susumerukai.blog87.fc2.com/tb.php/682-65d1820f

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

プロフィール

すすめる会

Author:すすめる会
FC2ブログへようこそ!

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。