6月22日の県議会は検定に関する意見書の採決の後文部科学省へ直接抗議へ向かいました。国の対応は下記リンクのような状況です。
沖縄タイムス
文科省「関与」鮮明に 修正前提の審査求める文科省、撤回を困難視 このような見解が示された中、平和記念公演で慰霊祭が行われました。
沖縄タイムス
戦の記憶 次代へ 慰霊の日琉球新報
【速報】平和の誓い、固く 糸満市摩文仁で沖縄全戦没者追悼式62年悲しみは癒えず 願う平和な未来戦没者追悼式 摩文仁に4500人戦争忘れず、み霊に誓い 「6.23」各地で慰霊祭教科書検定 撤回は困難と首相認識示すNHK沖縄
沖縄戦を実情伝える模索続く
沖縄戦風化させない決意決意
沖縄戦で色々な出来事あった
集団自決の島で海に献花黙祷
宮古島で平和を誓う碑の除幕
琉球朝日放送
中継 慰霊の日 平和への祈り 決意新たに慰霊の日 平和の願い 祈りに込め琉球放送
慰霊の日九条の碑建立 慰霊祭では沖縄県遺族連合会会長が安部首相参加の中で、追悼の言葉ではっきりと教科書検定の撤回を要求しました。このことは検定結果の撤回が県民の総意であることを改めて示した結果です。
その中で安部首相の挨拶は、非常に短く、別に今の沖縄でこの場で言わなくてもという内容でした。
また、遺族連合会会長が教科書検定の問題に触れたにも関わらず、知事の挨拶には一切この問題が含まれていなかったことは残念でした。県民の代表なのですから、知事も早急にこの問題に対する公式の見解を示していただきたいと思います。
式典のみではなく、県内各地で行われた慰霊祭でも、「集団自決」に関して初めて語るとか、検定に関する怒りの発言がされたようです。これも、県民の経験、その経験の中から学び、継承をしてきた成果だと思います。教科書検定に関わった方、関係のある方はもう少し学習をしてから検定を行ってほしいと思います。
今回の検定をきっかけに下記のような動きもでてきています。また、戦後世代の子や孫の世代が家族の体験を記録しようとしたり、ビデオで23日の礎の様子を記録しようとしている高校生がいたりと新たな試みが行われています。今年の慰霊祭、礎において子どもたちの集団があちらこちらで見られました。
検定結果はどのように動くかまだはっきり見えていませんが、撤回されたとしても、今後また同じような事が起こらないともかぎりません。
そのために、このような行動や子どもたちを県民あげて(主体は県行政となるのが理想でしょうが)支援する体制を作らないといけないと感じた慰霊祭でもありました。
琉球新報
壮絶な情景今なお 「集団自決」の実相探る小嶺さん県外の方には次の記事を見て考えていただきたい。「集団自決」が沖縄だけの問題なのか、県外では起こる事はあり得なかったのか?そうではないかもしれません。陸軍は沖縄戦が終わった直後、「沖縄戦の教訓」という文書を作成しています。内容は県民を使い自爆させたりした事が非常に効果的であるとしています。そのような中次のような事が記事となりました。軍隊は何を考えていたのでしょうか。もし、自分が「集団自決」を行った本人だったら、その遺族であったらということを考えてみてください。
沖縄タイムス
旧軍、手榴弾300万個発注/45年5月 米軍の北海道侵攻備え県外報道は下記にまとめました。
朝日新聞
沖縄「死の真相は強制」 県資料館「自決」は使わず沖縄戦戦没者を悼む「慰霊の日」 追悼式に安倍首相らオジイから僕に「命のリレー」 匹田さんが自作の詩朗読62年前に見た集団自決の現場 「軍曹が命じた」沖縄慰霊の日―集団自決に見る軍の非情毎日新聞
沖縄慰霊の日:自決しなかった祖父 13歳孫、詩を朗読沖縄慰霊の日:憤る沖縄 教科書検定、普天間……国と溝読売新聞
沖縄戦終結から62年、平和祈念公園で追悼式産経新聞
教科書検定は「学術的な観点で検討」 首相、沖縄慰霊祭に出席テレビ朝日
沖縄慰霊の日 教科書の集団自決問題で誓い新たに
TBS
オキナワ“慰霊の日” 教科書検定を考える
- http://susumerukai.blog87.fc2.com/tb.php/72-4e5449ed
0件のトラックバック
コメントの投稿