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沖縄県歴教協の県議会陳情書です(第32軍司令部壕説明版に関して)

2012年3月10日
沖縄県議会 議長 高嶺善伸 様
第32軍首里司令部壕の説明板の記述復活について(要請書)
 沖縄県歴史教育者協議会                             委員長 平 良 宗 潤
           事務局 〒901-0213 西原町字千原1番地
                       琉球大学教育学部山口剛史研究室
                  電話098-895-8336 FAX098-895-8320
 報道によれば、県は昨年10月、第32軍司令部壕を沖縄戦の実情を語る貴重な戦跡、平和教育・学習の場として活用するために「第32軍司令部壕説明板設置検討委員会」をおき、設置場所や形状などと合わせて記述内容を検討させた。
 該委員会は11月に全員一致の成案を得て、担当課へ報告したが、今年2月には最終案から「慰安婦」と「日本軍による沖縄住民の虐殺」に関する部分を削除したことが明らかになった。
 その理由は「相反するいろんな意見があり、確認されていない」。つまり、「慰安婦」については「いた」ということが確認できない、住民虐殺については「ない」という証言もある、と説明している。
しかしながら、壕内に慰安婦がいたことや周辺で住民虐殺があったという証言や資料は数多くある。これらを基に歴史的事実を検証して作成した文案を検討委員会の同意を得ぬまま一方的に削除したこと、また公平・中立を装いつつ「書かないのが常識」(県知事)とする判断は結局、慰安婦はいなかった、住民虐殺はなかった、と主張する側に与することであると自覚すべきである。 
沖縄戦の体験者が年々減少し、その実相を語り伝えることが困難になりつつある現在、戦争遺跡の保存公開は平和教育にとって不可欠の事業である。したがって、県が第32軍の首里司令部壕跡に説明板を設置することは極めて有意義なことであるが、肝心の説明板が単に「司令部壕がそこにあった」程度の記述では、正しく沖縄戦の実相を語り伝えたいとの県民総意に添わないことになる。
そもそも県が設置する説明板は県の公式見解を示すことになり、沖縄戦を理解する道しるべとなるべきものである。また、沖縄戦の実相・事実を広くかつ次代に伝えことは、県民すべてに課された責務である。
そこで、県議会議員の皆さんには、少なくとも「教科書検定意見に関する意見書」(1982.9.4、2007.6.23、同7.11)を想起されるとともに、検討委員会の成案作成までの経過と提示された証言資料等を十分に調査・研究され、該委員会が「削除撤回」を求めたことと県の対応のいずれが沖縄戦の実相を語るにふさわしい説明文であるかを論議し、下記の事項を実現されるよう要請する。

     記
1 県は検討委員会が作成した「第32軍司令部壕説明板」(委員会最終案629字)の一部削除を撤回し元の文章に直すこと。
2 説明板の設置は拙速を避け、検討委員会やその他の沖縄戦研究団体等で十分検証・協議し、多くの県民が納得できる内容として行うこと。

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